EDを治療した管理人が語る!心因性EDの対処・克服の仕方!

心因性EDとは

心因性ED
心因性EDとは精神的(メンタル)なことが要因で勃起不全(ED)となるED発症の原因の一種です。

20-30代の若者のEDの発症の原因の多くは心因性EDによるものだと言われています。

私がEDになった時は医師から器質性EDだと診断されました。

27歳の当時の自分には『20代でEDになった』という事実を全く受け止めることが出来ず、かなり精神を病みました(;´・ω・)

セックスでは中折れをして最後までできない…その度に自信を失くし『自分は情けない男』だと思い込み、やがて精神的に完全に参ってしまい合併症として心因性EDも患ってしまいました。

本来の器質性EDにさらに心因性EDを合併したことで治療がとても困難になったことは未だに覚えています。

勃起するどころか、性欲さえも失くしてしまいどうしていいのか分からなくなってしまいました。

この性欲減退も心因性EDの特有の症状らしいです。

元々、メンタルは強くはなかったので性格的に心因性EDには陥りやすかったのだと思います。

その他の心因性EDの要因

日常生活の中で感じるストレスなども心因性EDの要因だと言われています。

仕事で言えば過労によるストレス、パワハラなど精神的疲労、精神的苦痛を受けることで心因性EDの要因となります。

性行為中の失敗で「次も失敗するのではないか?」など過度の不安を感じた、また失敗したことで女性に対してキツイ一言を言われトラウマになった等、例があります

また性行為を最後まで行えなかったことに対して自責の念にかられた等も心因性EDの要因となると言われています。

他にも性行為の前に異常に緊張してしまい勃起できなかったというケースもあるようですが、これは緊張型EDといって心因性EDのカテゴリに入るようです。

心因性EDの怖さ

心因性ED
心因性EDは身体面の影響ではなく精神面が強く影響し発症するものです。
『体は健康なのに』『まだ若いのになぜ?』

それでもEDになってしまう!ということがこの心因性EDの恐ろしい所です。
そして心因性EDは勃起どころか性欲さえも奪ってしまいます。
さらに進行が進むとうつ病までにも発展してしまう恐れがあるので十分に注意をしましょう。
『勃起の回数が減った』『以前に比べ性的なことに関心がなくなってきた』

等、もし思い当たる節があるのであれば気を付けましょう。
心因性EDの予備軍かも知れません。

心因性EDになりやすい性格

心因性ED
神経質、緊張しやすい人は心因性EDを原因にEDを発症しやすいとも言われています。

真面目でとても責任感が強い人、人に優しい性格の持ちで、周囲の評価も高い人が心因性EDを発症しやすいと言われています。

とてもうつ病と似てるところがあります。

また心因性EDは器質性EDとは違い精神的なことがきっかけで発症するので、薬では治療はできないという医師の方もおられます。

プロのEDカウンセラーに相談するのも心因性EDを解消するには良いとも言われています。

EDクリニックでは精神安定剤も処方してくれる所もあり、当時の私が通っていたクリニックでも一時期は精神安定剤も一緒に処方してもらっていました。

またカクテル注射というものも2回ほど受けました。

カクテル注射についてはこれといって効果があったかはどうかは分かりませんが、EDの治療を受けたという実感がありEDは絶対に治る』という希望が湧いたことは覚えています。

そういった小さなを積み重ね自分の自信を回復させていくことがとても大切なことだと医師からも言われたことを覚えています。

心因性EDを改善するには

心因性ED
水戸黄門の主題歌でおなじみのフレーズ『人生楽ありゃ苦もあるさ』でも分かるように生きるということは楽しいことだけではありません。

苦しい時は深く考え込まずになるべく早めに忘れるようにしましょう。

考え込むことで思考が癖づいてしまい、余計にストレスをため込む結果に陥る場合が多いです。

過度のストレスはうつ病なども引き起こしかねません。

うつ病はEDを発症しやすく、またEDになったことでうつ病を発症させてしまうケースは多くあるようです。

それぐらいEDとうつ病は関連性がとても高いので注意しましょう。

気分が沈んでる時はパッと忘れて楽しいと思うことをするようにしましょう。

そんなに楽観的に考えられないという人は筋トレをしたり、ランニングしたり等、トレーニングをすることをオススメします。

一時的なものですが運動は体を動かすことに脳は集中しているので悩みを深く考えることはありません♪

また気分転換をすることも良いでしょう。

例えば普段、『行かないような場所に行ってみる』『旅行してみる』などはストレスケアになります。

その他、新たに趣味を見つけるなんてことも良いかも知れません。

度が過ぎなければたまにハメを外してみたりするのも良いでしょう。

このように別の刺激を与えることで悩みを忘れさせてくれます。

あえて普段やらないようなことをしてみることを私はオススメします。

こちらのページを参考に記述しています。
心因性ED診断の手順、心理テストの解析、心理療法の実際心因性ED-

ED薬で心因性EDをケア

心因性ED

更にEDを飲むことで治療薬を飲んだという『安心感』を生み自信がついてきます。

私は今でも定期的にED予防のためにED薬を服用していますが安心感はかなりあります。

心因性EDは100人いれば100通りの治療法がそれぞれあるかのようにとても難解なものです。

心のケアはまずは『自分の自信から』だと私は強く思います。

そのためにも未だにED薬を定期的に服用しています。

今ではクリニックに通わずとも通販サイトでバイアグラなどのED薬を購入することができます。

気になる方は通販サイトにアクセスし実際にED薬を使用した人のレビューや体験談などを見るだけでも自信がつくかと思うのでオススメします。

心因性EDの克服のために、そして自分の明るい未来のために、刺激的なナイトライフを送るためにもED薬を活用してみるのも1つの手段かと思います。

EDの自力改善をサポートしてくれるED薬

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